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豊橋商業高校 オープンデータ講義 (2018/7/13)

7月13日(金)にオープンデータの利活用促進に資する活動として、愛知県立豊橋商業高等学校の学生へ以下の内容のオープンデータ講義のワークショップを開催いたしました。

 ・そもそもオープンデータとは
 ・データの作成方法
   ※今回は時間の関係で省略
 ・Open Data HIGASHI-MIKAWAへのアップロードの仕方(ハンズオン)
 ・オープンデータ活用例

このワークショップには、生徒10名、教員2名の計12名の方が参加してくれました!

このオープンデータ講義は、伝統行事として交通量調査を行っている豊橋商業高校と連携し、この交通量調査結果をどのように生かすのかを知ってもらうため、学生へオープンデータの意義や活用事例を説明してオープンデータの活用方法について理解を深めてもらうことが目的です。

まず、オープンデータとは何なのか、PowerPointを使ってわかりやすく解説していきます。

…そもそもオープンデータとは?
国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、公開されたデータを指します。

そして、他地域での活用事例を取り上げ、どのようなことにどういった形でオープンデータが使われているのか、またOpen Data HIGASHI-MIKAWAの簡単な操作方法を学び、実際に豊橋商業高校が行っている交通量調査結果をOpen Data HIGASHI-MIKAWAに登録しました。

豊橋商業高校の学生がアップしてくれたデータは以下に公開されていますので、ぜひご覧ください!

 ・豊橋市 交通量調査(豊橋商業高校)
  https://opendatatoyohashi.jp/node/1503

最後にオープンデータについてまとめのお話をし、豊橋商業高校の皆さんにこれからの地域貢献のためのオープンデータ活用についてお願いをしました。

このように、オープンデータは皆さまのおかげで作られています。
地域のみんなでより良い街を作る姿勢がとても良いものだと感じました。