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アーバンデータチャレンジ2018で「赤ちゃんの駅 べびほっマップ」が入選!!

アーバンデータチャレンジ(UDC)2018で「赤ちゃん駅Babyほっ♡ 赤ちゃん連れのおでかけも,これで安心」が入選しました!!

アーバンデータチャレンジとは地方自治体を中心として地域課題の解決を目的とした公共データを活用するデータ活用型コミュニティづくりと、一般参加を伴う作品コンテストの2つのパートを組み合わせた試みです。
http://urbandata-challenge.jp/#aboutudc

そしてそれらの作品をプレゼン、デモンストレーションする審査会が毎年東京で行われており、2018年のアーバンデータチャレンジの最終審査会は
平成31年3月15日・16日の二日間でした。

アーバンデータチャレンジ2018は都道府県ごとで各ブロックに分けて行われ、愛知ブロック愛知県内のシビックテック組織である Code for NAGOYA,Code for MIKAWA,Code for AICHI がタッグで地域課題の解決に取り組み、挑戦しました。そしていつでも簡単に赤ちゃんのおむつ替えや授乳をさせたい、などという赤ちゃんを育てている方特有の悩みを解決すべく開発されたウェブアプリ「赤ちゃんの駅 べびほっマップ」が発表の題材となりました

・赤ちゃんを育てている方を支援するウェブアプリ「赤ちゃんの駅 べびほっマップ」
https://opendatatoyohashi.jp/node/1667

東京大学で開催された最終審査会当日は、Code for MIKAWA(うずらインキュベータ)の木村氏が登壇し、最終プレゼンテーションを行いました。

各ブロックのチームもそれぞれ地域課題の内容に伴った解決案やデータ、アプリを発表をしました。

そのアーバンデータチャレンジ2018において、データ部門ではなんと「赤ちゃん駅Babyほっ♡ 赤ちゃん連れのおでかけも,これで安心」が入選しました!!

さらに同じ愛知ブロックにて「防災啓発アプリ オープンデータで自助の意識を高めよう」がアクティビティ部門で銀賞に選ばれ、この結果を受けて2019年度の中間シンポジウムは愛知ブロックで開催することが決まりました。

このウェブアプリで使用されたデータは、以下のOpen Data HIGASHi-MIKAWAで公開されたものを利用していますので、興味のある方はぜひデータをご覧頂ければと思います。

・赤ちゃん駅Babyほっ♡ 赤ちゃん連れのおでかけも,これで安心
https://opendatatoyohashi.jp/node/1516

今回の赤ちゃんの駅のような、お子様連れの親御さんのニーズに沿った課題解決を促進できるようなデータも、Open Data HIGASHi-MIKAWAでは取り扱っています。興味がある方は是非活用してみてはいかがでしょうか。