emCAMPUS STUDIO×愛知大学 まち歩きワークショップにおけるデータ活用
本サイトにて公開しているオープンデータがemCAMPUS STUDIO×愛知大学 まち歩きワークショップ「まちを知り、まちを伝える」にて活用されました!
「まちを知り、まちを伝える」はemCAMPUS STUDIO(サーラグループ)と愛知大学で、2022年より豊橋のまちなかで毎年1回開催されている、まち歩きワークショップです。
◆2022年度はこちら
https://digital-em-campus.jp/emcampus/studio-manabi20220910/
https://digital-em-campus.jp/emcampus/studio-manabi20221001/
https://digital-em-campus.jp/emcampus/studio-manabi20221119_1203/
https://digital-em-campus.jp/emcampus/studio-manabi20230204/
◆2023年度はこちら
https://digital-em-campus.jp/emcampus/studio-manabi202309_10/
2023年度は広小路通りをフィールドに開催されました。最初のレクチャーの地域のデータ紹介のなかで、東三河オープンデータのサイトが紹介されました。
また、ワークショップ内では、広小路通りの昔の姿を伝える資料のひとつとして、「豊橋市 昔の豊橋の写真集(石河晴豊氏撮影写真資料)」が使用されました。
【主催者から一言】
広小路通りの最西端に設置されていた旧アーチや歩行者天国など、いまも面影を残す風景やイベントの記録を参加者の皆さまと一緒に楽しみ、懐かしみながら、想いを馳せる時間となりました。また、フィールドワークでは、かつての広小路の姿を感じつつ、ディスカッションする時間を過ごすことができました。
オープンデータとして残されているまちの姿は大変貴重です。今後もオープンデータ活用を織り交ぜながら、豊橋の成り立ちを知り、これからを考えていくワークショップを開催していきたいと思います。
【使用されたオープンデータ】
・豊橋市 昔の豊橋の写真集(石河晴豊氏撮影写真資料)
Open Data HIGASHI-MIKAWAでは、他にも地域に関する様々なデータが公開されていますので、ぜひ皆さんもオープンデータを活用してみてください