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オープンデータを活用したマップアプリの開発(株式会社マップクエスト)

株式会社マップクエスト(愛知県豊橋市)にて開発された2種類のマップアプリにおいて、本サイト「Open Data HIGASHI-MIKAWA(東三河オープンデータ)」で公開されているオープンデータが活用されました。

マップアプリは「どすごいマップ」を用いて制作されました。「どすごいマップ」とは、飲食店やAEDなどの位置情報を瞬時にスマホで使えるマップアプリにできる豊橋産まれの即席のアプリメーカーです。スプレッドシートにデータをまとめたら、あとは「どすごいマップ」でアプリにするだけ。プログラム開発は必要ありません。数分でアプリにして一般に公開することができます。

「どすごいマップ」の開発におけるオープンデータの活用事例は、こちらをご覧ください。
オープンデータを生産性や品質の向上に活用(株式会社マップクエスト)

■とよはしAEDマップ

とよはしAEDマップは、豊橋市のAEDの位置を示すマップアプリです。
本アプリを使用することで、身近にあるAEDを簡単に確認することができます。また、対象となる場所をクリックすると、その場所にあるAEDの詳細情報を表示することができるため、緊急時や迅速な確認が必要な場合にも大変便利です。

■豊橋ごみ受付場所

豊橋ごみ受付場所は、豊橋市のごみを持ち込むことができる場所を地図から可視化することができるマップアプリです。
最寄りのごみ受付場所が分からない方や目的地周辺のごみ受付場所を知りたい人は、本アプリを使用することで場所を確認することができるようになります。持ち込みたい場所をクリックすることで、利用時間や定休日、持ち込めるごみの種類なども確認することができます。



どすごいマップ公式noteでは、どすごいマップの使い方や作成事例などを紹介しています。こちらも是非ご覧ください。
公式note:https://note.com/dsmap/


Open Data HIGASHI-MIKAWAでは、いろいろなデータが掲載されていますので、ぜひ皆様もオープンデータを活用してみてください。